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by pitshair
| 2014-10-30 17:46
| 海
素潜りしての魚突きにはまっております
地中海沿岸のイタリア、ギリシャ、スペインや
太平洋に面した国、海のある国ではわりとメジャーなスポーツの位置づけ(多分)
で、スピアフィッシングと言います。
一呼吸で潜り、魚の世界に入り込み、対峙する。
潜りは陸上の息こらえの3分の1程度の時間しか、最初はできないと思う
不安や恐怖などが作用するので。
しかし精神を安定させ、呼吸をコントロールし
無駄な動きを無くして(筋肉が動くと酸素を消費してしまう)潜ると
陸上と変わらない時間を潜れるようになってくる。
精神を安定させる、即ちヨガや禅でいう無の状態になると
といっても無の状態にはまだ成れないが
海中で魚が寄ってくる。
彼らのフィールドで
でかい人間が
長い棒(銛)持っているわけだから
それだけでもあやしいのに
そこから殺気がビシビシでていたら
魚は逃げること以外考えないと思う。
なので、殺気を消すことが重要ななのです。
突き師の間ではこれを「寄せ」というのですが
上級者は指や砂をこすって音を出し
さらに寄せるのです。
↑まだ未知の世界
ここ最近、自分の中で何かが覚醒したように思う。
去年に比べ潜水時間が倍の約90秒に。
目標の2分まで
まだあるなぁー

地中海沿岸のイタリア、ギリシャ、スペインや
太平洋に面した国、海のある国ではわりとメジャーなスポーツの位置づけ(多分)
で、スピアフィッシングと言います。
一呼吸で潜り、魚の世界に入り込み、対峙する。
潜りは陸上の息こらえの3分の1程度の時間しか、最初はできないと思う
不安や恐怖などが作用するので。
しかし精神を安定させ、呼吸をコントロールし
無駄な動きを無くして(筋肉が動くと酸素を消費してしまう)潜ると
陸上と変わらない時間を潜れるようになってくる。
精神を安定させる、即ちヨガや禅でいう無の状態になると
といっても無の状態にはまだ成れないが
海中で魚が寄ってくる。
彼らのフィールドで
でかい人間が
長い棒(銛)持っているわけだから
それだけでもあやしいのに
そこから殺気がビシビシでていたら
魚は逃げること以外考えないと思う。
なので、殺気を消すことが重要ななのです。
突き師の間ではこれを「寄せ」というのですが
上級者は指や砂をこすって音を出し
さらに寄せるのです。
↑まだ未知の世界
ここ最近、自分の中で何かが覚醒したように思う。
去年に比べ潜水時間が倍の約90秒に。
目標の2分まで
まだあるなぁー

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by pitshair
| 2014-07-25 13:10
| 海
PITSのGWで
我が家は潜りの合宿にいったわけですが
その甲斐あり
深度14.7m
今年の目標まであと5.3m!

驚くべきは潜水時間で
1'18"
約40%も伸びました。
理由は知りません。

陸上で動かない閉息だと2'30"くらいはいけますが
水中では動いたり、いろいろな要素が加わってぐっと短くなるといわれます。
しかし簡単に1分越え。
なかなか奥が深いです、スキンダイビング
全然深くないところで
この子に会えました。
座間味、すごい
我が家は潜りの合宿にいったわけですが
その甲斐あり
深度14.7m
今年の目標まであと5.3m!

驚くべきは潜水時間で
1'18"
約40%も伸びました。
理由は知りません。

陸上で動かない閉息だと2'30"くらいはいけますが
水中では動いたり、いろいろな要素が加わってぐっと短くなるといわれます。
しかし簡単に1分越え。
なかなか奥が深いです、スキンダイビング
全然深くないところで
この子に会えました。
座間味、すごい
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by pitshair
| 2014-05-22 21:33
| 海
昨日の投稿についてもっと聞きたい、と言って下さったお客様がいらしたので、Gerry Lopezさんについて書いてみようと思います
サーフィンにヨガを取り入れた先駆者で、ビル程もある波を散歩してるように簡単に乗りこなしてしまうライディングスタイルは”瞑想するサーファー”とも呼ばれます。
筋肉を鍛える代わりにヨガを学び、その目的のひとつ、大自然と調和する。
この考え方は解脱という目的よりも少し柔らかいというか、常のモチベーションとして理解しやすいので、ワタクシはとても好きです。もちろん成し得ることとは別問題ですが。
龍村仁さんの言葉を借りると、自分の身体は自身の所有物ではなく、宇宙と万物に宿る生命のエネルギーの「通り道」であり、自分の体を通すことによって、自分以外の全ての存在と繋がり、自分は大自然の循環の一部分であることを、身をもって知ることである。
またGerryさんはこうも言っています。
「私は波を征服したい、などと思ったことは一度もありません。
波に溶け込み、波の一部になりたい、といつも強く願っています。
大自然の偉大な力をコントロールしようと思ったとたんに、結果は必ず悲惨なことになってしまう。
Flow with it, Be part of it. 流れに身を委ね、その一部となる、というのが私がサーフィンから学んだ哲学です」。
お会いした時の印象は、有名人なのに気負ったところがまるでなく
自然体で、まわりをポジティブオーラで包み込む。
という感じでした。
彼の故郷ハワイに咲く花のように。
また、波に乗っている時について
「ほとんど覚えていない」
と。
無の境地ですね。

サーフィンにヨガを取り入れた先駆者で、ビル程もある波を散歩してるように簡単に乗りこなしてしまうライディングスタイルは”瞑想するサーファー”とも呼ばれます。
筋肉を鍛える代わりにヨガを学び、その目的のひとつ、大自然と調和する。
この考え方は解脱という目的よりも少し柔らかいというか、常のモチベーションとして理解しやすいので、ワタクシはとても好きです。もちろん成し得ることとは別問題ですが。
龍村仁さんの言葉を借りると、自分の身体は自身の所有物ではなく、宇宙と万物に宿る生命のエネルギーの「通り道」であり、自分の体を通すことによって、自分以外の全ての存在と繋がり、自分は大自然の循環の一部分であることを、身をもって知ることである。
またGerryさんはこうも言っています。
「私は波を征服したい、などと思ったことは一度もありません。
波に溶け込み、波の一部になりたい、といつも強く願っています。
大自然の偉大な力をコントロールしようと思ったとたんに、結果は必ず悲惨なことになってしまう。
Flow with it, Be part of it. 流れに身を委ね、その一部となる、というのが私がサーフィンから学んだ哲学です」。
お会いした時の印象は、有名人なのに気負ったところがまるでなく
自然体で、まわりをポジティブオーラで包み込む。
という感じでした。
彼の故郷ハワイに咲く花のように。
また、波に乗っている時について
「ほとんど覚えていない」
と。
無の境地ですね。

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by pitshair
| 2014-01-11 17:48
| 海
去年秋、スキンダイビングに目覚め、まずは目標を10mに設定
そして今回、晴れて達成。
感想
水面まで戻るのに時間がかかった。

下から見る世界
海底10m,タンクを背負わずに見る世界
どんな感じだったか..
感じてる余裕はありません。
「30m潜るには10mをきちんと潜れること」
師匠の言葉を胸に練習に励もうと思います。
そして今回、晴れて達成。
感想
水面まで戻るのに時間がかかった。

下から見る世界
海底10m,タンクを背負わずに見る世界
どんな感じだったか..
感じてる余裕はありません。
「30m潜るには10mをきちんと潜れること」
師匠の言葉を胸に練習に励もうと思います。
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by pitshair
| 2013-10-31 17:00
| 海
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