PITSマツクラ日記

カテゴリ:旅( 25 )

2015 Bali プロローグ

今年の旅日記をたまに記していこうと思う。

そのつもりはなかったのだが、お客様のM様より

「あなたコラム書きなさいよ、向いてるわよ」

と言っていただいた。すっかりコラムニストな気分だ。

我ながら単純だなと思うが、楽しみだ。

きっかけを作っていただいたことに感謝します。






自分の中には仕事の自分、家庭の自分、自分本人、が同居している。

優先順位は仕事が1番で家庭は僅差で2番、時と場合によって入れかわりありだが、自分が不動の最後なのは変わらない。

3つの自分がうまくバランスが取れている状態は、自分がうまくまわる時である。

いい感じ、Good vibes なのである。

なので常にGood vibes を求めている。


うまくまわるということは、仕事は冴え

家庭は暖かい空気に包まれ

自分は満たされているということだ。



齢45、経営しながら技術者というオーナースタイリストなわけで

男性美容師はいつまでも現場に立てると思っていない。

いや、立つべきでないという方がしっくりくるか。


もちろんご高齢で活躍されている先輩方もたくさんいいらっしゃるし

否定するつもりもなにを言うつもりもなく、ただ私的な考えだ。

はげはじめて加齢臭の心配があるおっさんより若くてかっこいい男がいいでしょ?てことです。



仕事の課題、それは自分と会社を分離させること。

ぼくに何かあった時に、ある程度会社が回らないと皆食いぶちに困るだろうし、

いつか現場に立たなくなるときのために、スタッフが個々に考えられるようにすること。

そのために、ちょっと長めの留守にする時間を作ろうと思っている。

お客様に迷惑がかからない程度で。



家庭は、子供との時間はそれなりに取っているつもりだし、妻はいつもいいよと言ってくれる。感謝。


二つがクリアになったところで、やっと自分が顔を出す番だ。

思いっきり好きに時間を使おう。止めるものは何もない。

この思いっきりの開放がGood vibesにつながり、仕事と家庭にフィードバックされるのだから。



近年はまっている、魚突きをしよう。

バリがいいらしい、よし、行こう。





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by pitshair | 2015-03-26 19:49 |

Phil Leshに会いにいく

久々のフジロック参戦でした。

目当てはPhil Lesh

ヒッピー〜サイケデリックカルチャーの中心的存在だったGrateful Deadというバンドがあった。

バンドのベーシストであり、司令塔とも呼ばれていたPhil Lesh

Grateful Deadは来日することなく活動を休止したが

Philは自身の音楽を求めて活動していた。


熱狂的なファンは「DeadHead」と呼ばれる。


DeadとDeadHeadが作り出す世界は、もうひとつのアメリカと言われる程で

クリントン大統領やアップルの故スティーブジョブズがDeadHeadなのは知られた話だ。


2001年はバンドのメンバーが集まってライヴをする、という噂が流れ

サンフランシスコまで行った。



あなたは、DeadHeadですか?

と聞かれたなら、照れくさいながらも、今は「はい」と言うだろう。


そのくらい、自分に多大な影響を与えたバンド

GratefulDeadのリズムで生きているのです。

これが「はい」の理由かな。




で、今回Philの来日はもう奇跡。

本国では残りのメンバーとのバンドは活動休止のアナウンス

御年70過ぎですんで。

そこでPhilが自身のレストランバーで息子たちとやっているバンドとして、来日でした。



DeadHeadたちはワーゲンバスに乗って、年間100回は行われるショウを追っかけたのです。

だからボクは、ワーゲンバスに乗ってるんです。



バスに乗って、Philのライヴに行く

往年のDeadHead達がやっていたことの追体験

ずっと、ずーっと待ち望んでいたこと。


内容は..

言葉にすると陳腐なので割愛いたします。


来てくれてありがとう、Phil lesh





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フィールドオブヘブンでプレイするPhil

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今年前期のメインイベントは終わりました。








さて、お盆休みまであと2週間を切りました。

きっとたくさんの人と会うことになる方も多いのではないでしょうか。

ですので、きれいにしておいてくださいね!

スタッフ全員で、じゃんじゃんきれいにしちゃいますよ!


まだご予約は可能ですので、お電話ください。


0334278714
by pitshair | 2014-07-30 15:08 |

発つ日

*久しぶりのインド日記です

VARANASIを発つ朝


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5:30のコルカタ行きの特急は

なにかの事情で13:00になると電光掲示板が知らせている。



インドの電車が遅れるのは有名だ

しかし、今後の予定を考えると、インド人みたいに何も文句も言わず

というわけにはいかないような、不意の予定変更。

文句の一つも沸き上がるが言ってもどうにもならないし、一旦バラナシの街へ戻る。


宿へ突然現れたら

「あれ?なんでお前がいるんだ!?」

という顔を皆にされ、別れを確認した後のサプライズに嬉しくなったが、そんなのもよくあることなんだろう。


荷物を預かってもらい、ガンガーへ。

ちょうどサンライズ


ここのガンガ越しのサンライズはとても有名らしい。

滞在中でいちばんきれいだった。


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だんだん黄金の道ができてくるのです。

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この後に出会った、寺院に住んでるというサドゥー(修行僧、推定50歳位)がかなりおもしろいやつだった。

しばらく一緒にうろうろし、彼の住んでいる寺院(中には入れないのでまわりにほったて小屋を立てて何人かで共同生活している模様)も案内してもらった。

シヴァに祈りを捧げ、チャイをご馳走になる。


そのうち

「ババに会わせてあげる」

ババとは出家した人とか、ちょっと偉い人くらいの認識だが、それが当たっているかは分からない。



ババはガンガーが大きく弧を描いて湾曲している外側に立っている祠のてっぺんにいて

そこはガンガーが一望できる素晴らしい場所だった。

広さ一坪くらい、もちろん窓なし扉なし。


腰に布切れ一枚纏ったババは一枚の布の上に寝ていた。

腰まで伸びた白髪は数本に固まり、ひげは腹まであり、ガリガリ

傍らには小さな黒いバッグのみ


特に歓迎されるもなく、邪険にもされず時が過ぎるが、なにせ一坪

膝があたるくらいの距離にもう一人加わり4人


ぽつりぽつりと英語でしゃべりかけられる。



しゃべりながらも手はがさごそとバッグの中を探り始め

器みたいな物を取り出し

その中に豆みたいなものとなにかを入れ、捏ねくりだす。


シヴァに捧げるものなんだと。

しかしボクの視線は器に釘付けだった。


器は、人骨の頭部だった。

ババはそれを悟ったように、おもむろにバッグから完全な形の頭蓋骨を取り出し

「これが俺のすべての持ち物だ」


それが知り合いなのか、身内なのか、拾ったものかは知る余地もないし、どうでもいい。


頭蓋骨は中に何かが入っているのか、一部の骨が中でばらけたのか

振るとカランカランと鈴のように音がした。





生と死が混在する町、バラナシ

地球でいちばん底辺の町、バラナシ



ここでの体験は一生忘れないだろう。









12:30に駅に行く。


列車は14:00になるらしい


眠い


多くのインド人は地面に布を敷いて寝てる。

どこでも寝るインド人


ああ、それでいいんだ

知らぬ間に寝てしまった。



朝に出会った、イギリス人バックパッカーカップルに起こされる。

「気おつけな、外国人は誰も寝てないよ」





その後列車が到着したのは18:30

13時間遅れても

「今日は少し遅れたね」

と言えるインド人、さすがである。


こんなこともあろうかと、1日余裕を持っておいてよかった。
by pitshair | 2014-07-07 18:48 |

インドといえば

@VARANASI,INDIA 17/02/2014

コブラ使い(笑)

こてこてなんですけどね、見入っちゃいました。


世界一のどくへびってことで

かっこいいんですよねー


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未来のコブラ使い!

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こちらはブラックコブラ

そうとう珍しいみたいです。


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by pitshair | 2014-05-10 17:37 |

☆☆☆☆☆

@VARANASI,INDIA 17/02/2014




ガート沿いで最も美しかった建物のひとつ

「来年ファイブスターホテルになるんだ!」

とローカルの少年は息巻いていたが、果たして?


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*借り物

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by pitshair | 2014-05-04 20:49 |

@VARANASI,INDIA 17/02/2014

no1 牛
no2 犬
no3 やぎ
no4 猿
no5 ぶた
no6 猫
no7 りす

以上よく見かけた動物でした

猫は以外に見なかったな




たくさんの猿たちの中の、ベストショット


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by pitshair | 2014-05-02 20:17 |

河の上から

@VARANASI,INDIA 16/02/2014


揺らめく炎は火葬の炎

*低画質ご勘弁を


by pitshair | 2014-04-28 19:54 |

闇鍋

@VARANASI,INDIA 13/02/2014

野良動物(路上のう◯こも)の多さに驚いたものだが

旅もしばらくすると慣れてくるもので。


居るのが当たり前

あるのが当たり前

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旧市街に入り込むと、細い路地が編み目のように入り組んでいる

そこにも

こんなところや

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こんなとこにまで

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シヴァを祀った寺院はこの細い路地の奥にある。

つまりここは参道

とても興味があったがヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止



ここに巡礼者、竹の担架に乗った死者、町の人、商店の人、観光客、動物、バイク、押し車などが一斉に押し寄せるのである。

通勤ラッシュの電車の中ぐらいの密接度になる。


あらゆるものが

もう、闇鍋の如く


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by pitshair | 2014-04-24 11:40 |

斜塔

@VARANASI,INDIA 13/02/2014


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by pitshair | 2014-04-19 20:20 |

現実とは

@VARANASI,INDIA 13/02/2014

死者を火葬するバーニングガート、ハリスチャンドラ

公衆の面前で普通に火葬され、最後の一部はガンジス川に流される

焼け残りを狙う野良犬たち

隣りで洗濯や歯を磨くローカル

カードで大盛り上がりしている人たち


ご神体は生の象徴、死に対してはあまりにもオープンだ

カオスに見える様も、命ある生き物のひとつとして考えれば、これらすべてが、リアルな現実


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by pitshair | 2014-04-12 20:31 |